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霊的ということ・地上の生(2)…<隔日日記−6>

公開日: 2012年4月9日月曜日 隔日日記

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「霊的ということ」 記事リスト

霊的ということ・地上の生(1)…<隔日日記−4>
霊的ということ・地上の生(2)…<隔日日記−6>
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「霊的」ということについて
以前の記事の続きで、個人的に「気になること」
を記してみます。

それは、霊的なことと「幸せ」についてです。

何が「幸せ」なのかはその人の受け止め方や
価値観によるのでしょうから、
「幸せとは○○である」などと定義できるものでは
ないのでしょうが

それにしても、
霊的な事柄霊的なグッズ宗教施設
個々人の「願望達成ツール」と化しているような傾向には
個人的には、少々疑問を感じます。(これは一個人の感想です)

これが、
霊的な法則にもとづいて、御力をいただき
霊的なヨゴレ、ケガレを祓い、
霊的な身体のより良い状態を保持しましょう・・・
というのなら
個人的には納得できます。

しかし、どういうわけか
人々の要望や欲求は
霊的な力、宗教的な力に対してでさえも
霊的な「よりよい状態」をも飛び越して
この世的な充足や満足を得るための力としてしか
見なしていないように見受けられるよう思われます。

「○○でありますように」
「△△ができますように」
「◇◇が手に入りますように」


こうなると霊的と言えるのかどうか、
いささか疑問を感じます。
率直にいってしまうと
むしろ即物的と言われても仕方がないように
思われます。

確かにこの世には耐え難いほどの苦しみに見舞われている方がいるのもまた現実で、そうした人の苦痛は取り除かれることを、願いたいものであり、それは「ひと」の自然な心情であろうと思われます。

とはいえ、
神仏や霊的な事柄が
この世的な願望達成ツールとしてしか扱われないのであれば
やはり何かおかしいと思われます。(これは一個人の感想です)


たとえば、
安楽さや御利益、幸福が次々とやってきても、
霊的な価値や意義に見向きもしなくなるようなら
霊的にはかえって不幸になった、
と呼ぶような状況になることがあるようですので、
「祈ったら願いが叶った」という単純な御利益話は
あまりよいこととは思いにくいのです。

とはいうものの、
私も含めて、人は、苦痛は避けたいでしょうし、
何かいいことがないのかなぁ
と期待する心情も自然に出てくるともいえます。

となりますと
人がこの世的な価値観のみで生きるのか
ある程度この世の価値観を踏まえつつも霊的生命体としての本質を求めるのか

どのような姿勢かは
お一人お一人の考え次第なのでしょうが


個人的な結論を言いますと、
霊的な道を進むことは、途中の苦労はあれども、本当の意味で幸せへと通じると私は考えております。
それは霊的生命体としての人間にとって重要であると感じています。
(これは一個人の感想です)

しかし、霊的な道=幸せ、という具合に単純化され、
なおかつ拡大解釈もされてしまうと、
単に苦しいことを避けたいがためにだとか、
必要な努力もなしに幸運が飛び込んでくるのを期待して
霊的な力を求めたり祈りを行う
という少々残念と言わざるを得ないことも出てくるようです。
(これは一個人の感想です)

むしろ霊的な事柄をもとめるのであれば
人が霊的生命体であることを踏まえて、
霊的身体の健全化に目を向け
さらに可能であるなら、霊的生命体としての本質を求めるようであれば
どんなに良いことか…と、
一個人としては思い至るのですが・・・

社会に迷惑をかけるのでなければ、どう生きるのかは個々人の自由意志が尊重されるものであり、高貴な霊的存在も、本人の意思を無視して何かを行うこということはないようですので、自分としてはせめて紹介を、と思うばかりであります。



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※今回の記事は次のWebページを参考にさせていただきました。

霊をさぐるためには の中の【05 霊魂学の特徴】 の中の

7 霊的生命体としての生き方 
9 霊的生命体としての人生

できましたら上記webページを読んでいただければ、と思います
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